家でスポーツのテレビ観戦をしていると、体が疲れて痛くなってきますが、そんな時に欲しくなるのが、疲れにくく、いつまでも座っていられるソファです。
その代表とも言えるが、Yogibo(ヨギボー)のビーズソファです。
その中でもYogibo Miniは、テレビの前に置いて利用するのには最適なサイズです。
Yogiboのビーズソファ(クッション)
Yogiboのビーズソファは、一度座ってしまうと立ちあがるのが嫌になる、いわゆる『人をダメにするソファ』です。
Yogiboには、
・Yogibo Max(170×65 cm、8.5 kg)
・Yogibo Midi(135×65 cm、6.0 kg)
・Yogibo Mini(95×65cm、4.5kg)
などがありあすが、特に、Yogibo Miniは、コンパクトで軽く、ゴロゴロしながらテレビ観戦するのにはピッタリのソファです。
Yogibo Miniの特徴
Yogibo Miniには、以下のような特徴があります。
・軽量で場所を取らない
・利用者の体に合わせてフィットするように形が変形する
・耐久性がある
・カバーが洗濯機で洗える
テレビ観戦用、あるいはそれ以外の家時間をゆっくり過ごすアイテムとして利用価値の高いソファです。
特に、4.5 kgという軽さ(牛乳パック4.5本分)が大きな魅力です。
また、へたりが出てきた場合は、別売りのビーズを補充することにより、当初の機能を回復することができます。
Yogibo Miniの価格は、17,380円(カバー含む)
充填ビーズは、750gで2,750円 です。
Yogibo Miniの商品レビューでは、以下のような評価が書かれています。
■高評価
・楽な姿勢でテレビを見ることができる
・長時間座っていても腰痛になりにくい
・狭い場所でも利用しやすい
・使わないときは立てておけるので邪魔にならない
・低いテーブルで作業する場合のイスとしても便利
■低評価
・使い始めは匂いが気になる
・価格がやや高い
Yogiboの利点
Yogiboは、他のビーズソファと比較すると、価格はやや高めです。
Yogibo以外で人気のあるビーズソファには、無印良品の『体にフィットするソファ』や、ニトリの『ビーズソファNストレッチ』などがあり、以下のとおりYogiboよりもやや低価格です(カバー含む)。
・無印良品 体にフィットするソファLサイズ 約13,000円
・ニトリ ビーズソファNストレッチ大 約10,000円
それぞれ、Yogibo Miniの17,380円より安く手に入れることができますが、Yogibo Miniには相応の利点があります。以下にそれを見ていきます。
形状
Yogibo Mini、無印良品『体にフィットするソファLサイズ』、ニトリ『ビーズソファNストレッチ大』のそれぞれの形状は以下のとおりです。
無印良品、ニトリとも、形状が65cmの四角形であるのに対し、Yogibo Miniは長さが95cmあり、寄りかかってリラックスしやすい形になっています。
無印良品、ニトリの65cmという大きさは、気持ちよく座ることのできる大きさではありますが、上半身を預けるには少し物足りないサイズです。なお、両者とも、これ以上大きなサイズの商品は販売されていません。
一方、Yogibo Miniは、背もたれになるだけの大きさがありますので、楽な姿勢を維持しやすく、長時間のテレビ観戦に向いています。
重量
Yogibo Mini、無印良品『体にフィットするソファLサイズ』、ニトリ『ビーズソファNストレッチ大』のそれぞれの重量は以下のとおりです。
Yogibo Miniは他の製品よりもサイズが大きいのにも関わらず、重量が2/3程度しかなく、持ち運びがしやすいという利点があります。
いろんな場所に移動するのに便利なうえ、掃除のときにも扱いやすいものとなっています。
また、カバーを洗濯する時の取り外し・取り付けも、軽い方が作業しやすいというメリットがあります。
フィット感
Yogiboのソファは、どの方向から座っても体にフィットします。
他のソファの場合には、形状を維持するために伸縮する面と伸縮しない面があります。
伸縮しない面に座ると、体に合わせてソファの形が変形することはなく、一般的なソファに近いような座り心地となります。
Yogiboの場合は、すべての面が伸縮し、どの方向からも利用者の体に合わせてフィットするように形が変形します。
Yogiboのフィット感が最もリラックスしやすいものとなっています。
まとめ
家でスポーツのテレビ観戦をするためのソファについて、Yogibo Miniのメリットを挙げました。
これでゆっくり観戦しては如何でしょうか。
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