リフォームして1年/キッチン・洗面所へのタカラホーローパネル設置

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リフォームして1年/キッチン・洗面所へのタカラホーローパネル設置 マンション

 

マンションの全面リフォームを行い、約1年が経過しました。

キッチンや洗面台は、タカラスタンダードの製品を使っています。

また、その周辺の壁には同じくタカラの『ホーローパネル』を設置しています。

 

ホーローパネルは、汚れ・水・キズ・熱などに強く、水回りの材料として適しているほか、マグネットを付けることができるといった特徴を持っています。

実際、ホーローパネルを設置した壁については、汚れが付着しにくく、汚れた場合でも軽く拭くだけで簡単にその汚れを落とすことができます。

 

ただ、ホーローパネルはキッチンや洗面台周辺の一部の範囲だけに限定して採用しまったので、せっかくならキッチン全体で利用すべきだったと多少後悔しています。

さらに、冷蔵庫や洗濯機の周辺の壁についても、ホーローパネルにすれば良かったと考えています。

 

ここでは、『フォーム後約1年経過して思う『ホーローパネルの効果』、そして『冷蔵庫や洗濯機の周辺の壁についてもホーローパネルにすべき』だった ということについて紹介したいと思います。

 

ホーローパネルの設置状況

リフォームでは、キッチンも洗面台もタカラスタンダードの製品使用しているので、その本体はホーロー製となっています。

それに加え、キッチンや洗面台に隣接する壁にもホーローパネルを設置したため、水や油などの汚れが跳ねる可能性がある部分については、一通りホーローでガードされている状態になっています。

さらに、電磁調理器の前方にも、ホーロー製のオイルガードを設置しています。

リフォームしたキッチン・洗面台の状況

 

なお、上の写真の範囲でいうと、洗面台左側の収納棚の背面は壁紙になっています。

しかし、この部分についてもホーローパネルにすればよかったと思っています。

やはり、ホーローパネルは掃除がしやすく清潔感があるので、キッチンの空間全体をホーローにすべきでした。

 

ホーローパネルの効果

ホーローパネルは、その表面に汚れが飛んだ場合でも、材料にしみ込んでその汚れが落ちなくなるようなことはありません。

また、キズにも強いので、キズ部分に汚れが付着するようなこともありません。

簡単に拭きとるだけで常にキレイな状態が維持できるため、水回りの材料として非常に優れていると実感します。

 

ただ、日常的にキレイにしておきたい部分の材料として適しているのは間違いないのですが、普段は手が届きにくいけれども汚れやすい場所についてもホーローパネルを利用すれば、さらに便利だっただろう とも思っています。

それが、冷蔵庫や洗濯機の周辺の壁です。

 

冷蔵庫・洗濯機の周辺の壁

冷蔵庫や洗濯機の周辺の壁は、その隙間が狭く、掃除がしにくい一方、その製品自体の排熱や静電気、湿気、あるいは通気の悪さなどから、極めて汚れやすい環境にあります。

そして、その部分の壁紙には汚れが蓄積し、時間が経つにつれ簡単に落とせるものではなくなってしまいます。

リフォーム前の冷蔵庫置場周辺の壁も、下の写真のとおりそういった状況でした。

リフォーム前の冷蔵庫置場周辺の壁

 

リフォーム後も、冷蔵庫や洗濯機の周辺は壁紙にしてしまったのですが、この部分の掃除はあまり上手くできていません。

壁と冷蔵庫や洗濯機の隙間にモップなどを差し込んでゴシゴシすれば多少は汚れが落ちるかもしれませんが、壁紙にキズが付いて状況がさらに悪化することにもなりかねません。

 

この部分は、あまり人から見られるような場所ではないので、『そんなに深追いして掃除しなくても良いかな』などと思ってしまうこともあります。

しかし、放っておくと壁が真っ黒になってしまいますし、汚れやホコリが蓄積するのは家の中の衛生環境としても決して良いことではありません。

 

そのため、こういった部分の壁にこそホーローパネルを設置しておけば良かった と今にして思っているところです。

そうすれば、壁と冷蔵庫や洗濯機の隙間にモップなどを差し込んで軽く拭くだけで、常にキレイにできたわけです。

今後、ホーローパネルを後付けしようか とも考えているところです。



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以上、リフォームを行って約1年が経過した段階のホーローパネルの効果、そして、冷蔵庫や洗濯機の周辺の壁についてもホーローパネルにすべきだった といったことについて紹介しました。

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